【フラデバ】自由研究(その7)マーカーの話
藻場ゲーの季節になり、釣れっぷりのピークは過ぎたムーチングフライですが、何とかポツポツ釣れています。
藻場ゲーの季節はブルーギルをサイトで釣ることも多いですが、来年のピーク時に向けて、今は仕掛けのセッティングを併行して煮詰めている最中です。
そんな中、今日はマーカーの話を。
ムーチングフライには、ボールマーカーを使っています。
理由は、①遠投した先でブルーギルを寄せるためと、②ジグフライをあまり沈めたくないから。
現在の愛用マーカーは、(リバーピーク)ウルトラライトボールマーカー(S)。
(出所:リバーピーク)
しかしながら、既に販売終了となってしまい、代替品を探している最中です。第一候補は『F・A・I・Sスチロールボールマーカー(Caps)』。
ここまでは過去記事にも書きましたね。
■さて、Capsマーカーを試してみた結果は以下のとおりです。
①浮力:
最大サイズの「L」でも浮力が足りません!
2個使いは出来ればやりたくなかったのですが、浮力が最優先事項なので、Lx2個、Mx2個、L+M、等々
組み合わせ色々とを変えて試してみました。
⇒ 浮力的にはMx2個がベスト!
②固定方法:
中通し式のマーカーなので、固定方法は「シンカーストッパー」2個でマーカーを挟む方法に落ち着きました。
③問題点:
バスがヒットすると、高確率で千切れてロストするんです!
ウィードに突っ込まれた時に千切れているのかもしれませんが、とにかく無くなります (笑)。
仕掛け修復のためには、シンカーストッパーも無駄になります。
④結論:
1匹釣る度にロストでは使いモノになりません!
(沢山買ったのになぁ〜。)
●結局、ウルトラライトボールマーカーの消耗を少なくする方向へ舵を切り直しました。
ウルトラライトボールマーカーは、ティペットに対し、2個の半球を挟み貼ることで取り付ける構造。
1回貼ると棚調整は やりにくいし、
私は釣行後に毎回ロッドからリールを外す派なので、貼付け式だと1回使い切りになってしまいます。
ここにメスを入れました。
⇒ 結局、浮きのシステムを突き詰めていくと、やっぱりヘラブナ釣り(ヘラ浮き)へ どんどん近付いていきますね!
誘導式浮きゴムを浮き止めゴムで挟むヘラブナ釣りを真似た(マーカーを使い切りにしない)仕掛けを考えてみました。
⇒ 誘導式浮きゴムの代わりに「極小丸カン」を使い、丸カンにナイロン3号を通してウルトラライトボールマーカーを貼り付けることに。
「若干感度が落ちるかな?」とも思いましたが、
棚調整の容易さと、マーカーの再利用を優先しました。
9/21(土)に試してみたところ、
ティペットも撚れないし、中々使えるシステムでした。
『さすがの私』と、自画自賛!(笑)
PS:
マーカーが大きいとバスが警戒するので、マーカーは小さく軽いほど良いです。
今後も(新)マーカー探しは継続して、ウルトラライトボールマーカーの手持ち在庫が無くなる前に、見つけ出すしかないなぁ〜。
藻場ゲーの季節はブルーギルをサイトで釣ることも多いですが、来年のピーク時に向けて、今は仕掛けのセッティングを併行して煮詰めている最中です。
そんな中、今日はマーカーの話を。
ムーチングフライには、ボールマーカーを使っています。
理由は、①遠投した先でブルーギルを寄せるためと、②ジグフライをあまり沈めたくないから。
現在の愛用マーカーは、(リバーピーク)ウルトラライトボールマーカー(S)。
(出所:リバーピーク)
しかしながら、既に販売終了となってしまい、代替品を探している最中です。第一候補は『F・A・I・Sスチロールボールマーカー(Caps)』。
ここまでは過去記事にも書きましたね。
■さて、Capsマーカーを試してみた結果は以下のとおりです。
①浮力:
最大サイズの「L」でも浮力が足りません!
2個使いは出来ればやりたくなかったのですが、浮力が最優先事項なので、Lx2個、Mx2個、L+M、等々
組み合わせ色々とを変えて試してみました。
⇒ 浮力的にはMx2個がベスト!
②固定方法:
中通し式のマーカーなので、固定方法は「シンカーストッパー」2個でマーカーを挟む方法に落ち着きました。
③問題点:
バスがヒットすると、高確率で千切れてロストするんです!
ウィードに突っ込まれた時に千切れているのかもしれませんが、とにかく無くなります (笑)。
仕掛け修復のためには、シンカーストッパーも無駄になります。
④結論:
1匹釣る度にロストでは使いモノになりません!
(沢山買ったのになぁ〜。)
●結局、ウルトラライトボールマーカーの消耗を少なくする方向へ舵を切り直しました。
ウルトラライトボールマーカーは、ティペットに対し、2個の半球を挟み貼ることで取り付ける構造。
1回貼ると棚調整は やりにくいし、
私は釣行後に毎回ロッドからリールを外す派なので、貼付け式だと1回使い切りになってしまいます。
ここにメスを入れました。
⇒ 結局、浮きのシステムを突き詰めていくと、やっぱりヘラブナ釣り(ヘラ浮き)へ どんどん近付いていきますね!
誘導式浮きゴムを浮き止めゴムで挟むヘラブナ釣りを真似た(マーカーを使い切りにしない)仕掛けを考えてみました。
⇒ 誘導式浮きゴムの代わりに「極小丸カン」を使い、丸カンにナイロン3号を通してウルトラライトボールマーカーを貼り付けることに。
「若干感度が落ちるかな?」とも思いましたが、
棚調整の容易さと、マーカーの再利用を優先しました。
9/21(土)に試してみたところ、
ティペットも撚れないし、中々使えるシステムでした。
『さすがの私』と、自画自賛!(笑)
PS:
マーカーが大きいとバスが警戒するので、マーカーは小さく軽いほど良いです。
今後も(新)マーカー探しは継続して、ウルトラライトボールマーカーの手持ち在庫が無くなる前に、見つけ出すしかないなぁ〜。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。