【備忘録】カタログ
日経新聞(1/31)の記事より。
(以下、引用・転用)
トヨタ自動車は2025年1月、販売店などに設置しているトヨタブランドの車種ごとの紙のカタログを廃止する。
以降は顧客もダウンロードができる電子カタログに切り替える。
(中略)
高級車の「レクサス」ブランドでの紙カタログの存廃は未定という。
--------------
●一番の目的・意図は、言わずもがな「環境(CO2)対策」だ。
ディーラーではタブレット端末を見ることになる。
レクサスは従来どおり紙を残す?!
ここからは、勝手な考察。(笑)
●釣り業界はどうだろう?
一時、ダイワが総合カタログ(紙)を廃止したが、大不評で翌年には復活させた。
誰に不評だったのか?
①ショップ?、②つり人?、③両方?
膨大な数のアイテムの中から何かを探し出す際の検索には、やっぱり『紙』が勝る。
そして、「買うならどれか1つだけ」という庶民にとっては、比較しやすい『紙』が勝る。
そういう意味では"③両方に不評"だったのかと。
敢えて追加するなら、鮎竿やイグジスト等、高級タックルを買う人は、未だに紙が好きなのだろう!
トヨタがレクサスの紙カタログ廃止を保留にしていることからも分かる!
『迷ったら高い方』、『最初からハイエンドしか買わない』のなら、それについて詳しく特長や仕様を纏めてあるモノがある方が有り難い。
要はカタログだ!(笑)
●廃止理由は環境問題だけではないにしても、世の流れ的には、ペーパーレス化は避けられないと思う。
だが、電子カタログのダウンロードを大多数の人はスマホでやるだろう!
私もそうだが、それが嫌なのだ。
■画面サイズ:
レストランや居酒屋、お店、ディーラーはタブレットを使う。
よって、そこそこ大きい画面サイズが用意出来るだろうが、それ以外のシーンでは(一般的には)スマホだろう!
イコール小さな画面。大きくても7インチ以下。
1頁あたりの情報量とフォントサイズはトレードオフの関係。
老眼には辛い!(笑)
■デジタルデバイド:
そもそも電子カタログなど分からない、
PCはおろか、スマホも使いこなせない、という人が一定数おられるはず。
一般的にデバイドデバイドと言うと、情報を使いこなせないことが貧富の差に繋がるのだが、使いこなせない側がお金持ちかもしれない(?)という構図もまた面白い!
レクサスオーナーには、そういう人達が多いのかもしれない。
(仮設です。)
●個人にPCが広く普及し出したのは、Windows95が登場してから。すなわち1995年以降の話だ。
よって、それ以前の釣り情報は、意外とネット上に無い!
95年以前の紙媒体(カタログを含む)は貴重だ。
それでも私は昔の総合カタログ(釣り)を思い出として保存しておくのを止めた!
昔のカタログを見返すことなど殆どなかったので、今、手元には23年版、24年版だけしか残していない。他は全て捨てた。
紙媒体を処分していくと、どんどん家が広くなる。(笑)
PS:
総合カタログ断捨離中に見つけた8cmCD。
(今年また流行りそうな兆しの)中西保志『最後の雨』(92年8月)
(以下、引用・転用)
トヨタ自動車は2025年1月、販売店などに設置しているトヨタブランドの車種ごとの紙のカタログを廃止する。
以降は顧客もダウンロードができる電子カタログに切り替える。
(中略)
高級車の「レクサス」ブランドでの紙カタログの存廃は未定という。
--------------
●一番の目的・意図は、言わずもがな「環境(CO2)対策」だ。
ディーラーではタブレット端末を見ることになる。
レクサスは従来どおり紙を残す?!
ここからは、勝手な考察。(笑)
●釣り業界はどうだろう?
一時、ダイワが総合カタログ(紙)を廃止したが、大不評で翌年には復活させた。
誰に不評だったのか?
①ショップ?、②つり人?、③両方?
膨大な数のアイテムの中から何かを探し出す際の検索には、やっぱり『紙』が勝る。
そして、「買うならどれか1つだけ」という庶民にとっては、比較しやすい『紙』が勝る。
そういう意味では"③両方に不評"だったのかと。
敢えて追加するなら、鮎竿やイグジスト等、高級タックルを買う人は、未だに紙が好きなのだろう!
トヨタがレクサスの紙カタログ廃止を保留にしていることからも分かる!
『迷ったら高い方』、『最初からハイエンドしか買わない』のなら、それについて詳しく特長や仕様を纏めてあるモノがある方が有り難い。
要はカタログだ!(笑)
●廃止理由は環境問題だけではないにしても、世の流れ的には、ペーパーレス化は避けられないと思う。
だが、電子カタログのダウンロードを大多数の人はスマホでやるだろう!
私もそうだが、それが嫌なのだ。
■画面サイズ:
レストランや居酒屋、お店、ディーラーはタブレットを使う。
よって、そこそこ大きい画面サイズが用意出来るだろうが、それ以外のシーンでは(一般的には)スマホだろう!
イコール小さな画面。大きくても7インチ以下。
1頁あたりの情報量とフォントサイズはトレードオフの関係。
老眼には辛い!(笑)
■デジタルデバイド:
そもそも電子カタログなど分からない、
PCはおろか、スマホも使いこなせない、という人が一定数おられるはず。
一般的にデバイドデバイドと言うと、情報を使いこなせないことが貧富の差に繋がるのだが、使いこなせない側がお金持ちかもしれない(?)という構図もまた面白い!
レクサスオーナーには、そういう人達が多いのかもしれない。
(仮設です。)
●個人にPCが広く普及し出したのは、Windows95が登場してから。すなわち1995年以降の話だ。
よって、それ以前の釣り情報は、意外とネット上に無い!
95年以前の紙媒体(カタログを含む)は貴重だ。
それでも私は昔の総合カタログ(釣り)を思い出として保存しておくのを止めた!
昔のカタログを見返すことなど殆どなかったので、今、手元には23年版、24年版だけしか残していない。他は全て捨てた。
紙媒体を処分していくと、どんどん家が広くなる。(笑)
PS:
総合カタログ断捨離中に見つけた8cmCD。
(今年また流行りそうな兆しの)中西保志『最後の雨』(92年8月)
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