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関西発、帰ってきた管釣りバカ日誌3

1に場所/2に餌/3に腕、管釣りは場所ですわぁ~!
2017年3月に7年半ぶりに関西に帰ってきた週末サラリーマン釣り師が綴るブログ第3章です。 ※夏季はフラデバやってます!
【お知らせ】2024年9月末日を以て、本ブログは閉鎖予定です。御承知おき下さい。

フライフィッシングを始めるなら5月

   

2022/4/29(金)6:00〜13:00。曇り→雨。
●嵐山フィッシングエリア

関西のエリアトラウトシーズンも残り一月ですね。
水温上昇に伴い、ルアーは厳しくなってきます。ルアーの横の動きに対しての反応が、すこぶる悪くなってきます。ルアーならフェザージグや縦釣り、
数を釣りたいなら、断然フライが有利な状況になってきます。
また野池を利用した嵐山FAならではの事情で、ブルーギルやブラックバスも釣れ出します。
それが5月です!

縁あって、3年前にフライフィッシングを始め、今では4月後半からシーズン終了まではフライフィッシングをメインにしています。

この時期にフライを投げていると、ニジマスが数釣れるのは勿論ですが、
■表層に浮いたニジマスの群れを狙ったドライフライの下からブルーギルが飛び出してきたりします。(笑)

■また、桟橋近くで大きめのフライを沈めてやると、デカ鱒やブラックバスが釣れたりもします。

前は私も「フライフィッシングは敷居が高い」と思っていましたが、実際にやってみるとそんなことはなく、
最大の難関(と思われている)キャスティングも1時間もあれば、実釣で使えるレベルの10mぐらいはすぐに投げられるようになります。

やっぱり釣りは数釣れた方が楽しいですし、
ドライフライの釣趣は最高です(と思っています)。

昨日は、#4タックルで、
・雨が振り始めるまでは"ドライフライ"で、ニジマスとブルーギルを
・雨が振り始めてからは、フライを少し沈めてニジマスを。

こんな感じで、ニジマスとブルーギルの2目釣りを楽しみました。










フェザージグの釣りも楽しいですが、
フライフィッシングは、もっと楽しいですよ!(私見です。)

『敢えて言おう!
フライフィッシングを始めるなら5月であると!』




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