【備忘録】トラウトゲームの新メソッド
●録画してた釣りビジョン(トラウトギャラリー)『レイクショアスロー IN芦ノ湖』を見た!
今回は湖のトラウトゲームの新メソッド「レイクショアスロー」紹介の回。
価値ある1匹を掴むためには、ある程度の経験値が必要とされる湖のトラウトゲームにおいて、誰でも簡単に手にすることが出来るアプローチ方法「レイクショアスロー」とは?。
(写真1:釣りビジョンHP)
----------
●結論から言いますと、永久保存しときたい回でした。
要は「メタルジグの中層デジ巻き」でしたが、
(戦術面で)ルアーローテーションというか、アプローチが秀逸!
具体的には、
8個のジグを予め決めておいて、各4投ずつ計32投が1セット。
ジグはアクションの違う2つのタイプをカラーや重さを変えながら交互にローテ。
1セットやってみて、場所移動するかどうかを考える。(アタリが有った場合は、もう1セットとか。)
予め投げる回数を決めておくことで、迷いが無くなるそうだ。
各4投の中では、カウントダウンを1投目10秒,→2投目20秒,→3投目10秒,→4投目20秒と正確に"腕時計"で測る。
アクションはデジ巻き!
リーリングは1/2。
デジ巻きの間隔は3秒。
4投で反応が無ければ、ルアーチェンジ。
チェンジの際はタイプとカラーが異なるジグを選択。
●『ジグタイプ』『カラー』『ウエイト』『レンジ』が、ローテーションの4大要素となるため、釣りの再現性が高い!
ジグは(パームス)スローブラットキャスト・ロング 10g/15g、
クレーター 10g/15g
の4つを使っておられた。
ローテーション(事例集)は、
①クレーター10g、 →②ロング10g、
→③クレーター10g、→④ロング10g、
→⑤クレーター15g、→⑥ロング15g、
→⑦クレーター15g、→⑧ロング15g
って感じでした。
ルアーを変えれば、嵐山FA(Aエリア)でも使えそうなテクニックと思われます!
今回は湖のトラウトゲームの新メソッド「レイクショアスロー」紹介の回。
価値ある1匹を掴むためには、ある程度の経験値が必要とされる湖のトラウトゲームにおいて、誰でも簡単に手にすることが出来るアプローチ方法「レイクショアスロー」とは?。
(写真1:釣りビジョンHP)
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●結論から言いますと、永久保存しときたい回でした。
要は「メタルジグの中層デジ巻き」でしたが、
(戦術面で)ルアーローテーションというか、アプローチが秀逸!
具体的には、
8個のジグを予め決めておいて、各4投ずつ計32投が1セット。
ジグはアクションの違う2つのタイプをカラーや重さを変えながら交互にローテ。
1セットやってみて、場所移動するかどうかを考える。(アタリが有った場合は、もう1セットとか。)
予め投げる回数を決めておくことで、迷いが無くなるそうだ。
各4投の中では、カウントダウンを1投目10秒,→2投目20秒,→3投目10秒,→4投目20秒と正確に"腕時計"で測る。
アクションはデジ巻き!
リーリングは1/2。
デジ巻きの間隔は3秒。
4投で反応が無ければ、ルアーチェンジ。
チェンジの際はタイプとカラーが異なるジグを選択。
●『ジグタイプ』『カラー』『ウエイト』『レンジ』が、ローテーションの4大要素となるため、釣りの再現性が高い!
ジグは(パームス)スローブラットキャスト・ロング 10g/15g、
クレーター 10g/15g
の4つを使っておられた。
ローテーション(事例集)は、
①クレーター10g、 →②ロング10g、
→③クレーター10g、→④ロング10g、
→⑤クレーター15g、→⑥ロング15g、
→⑦クレーター15g、→⑧ロング15g
って感じでした。
ルアーを変えれば、嵐山FA(Aエリア)でも使えそうなテクニックと思われます!
この記事へのコメント
こりゃどうもです。
芦ノ湖の記事に、思わずリアクションバイトしてしまいました。
去年から芦ノ湖遠征を始めた小生にとって、
見逃す訳にはいかない特ダネ記事ですね。
写真を見たところ、
場所は西岸の『箒の鼻』もしくは『百貫の鼻』周辺ではないかと…
このあたりは、岩盤が急峻なカケアガリを形成しており、
写真のようなホンマス(=サクラマス)がオカッパリで狙えるポイントらしいです。
※ホンマス狙いなら、メタルジグの速いアクションは理に適っていますよね。
などとエラソーなことを言いながら、去年も今年も超貧果に終わりました。
<去年>
4/13=5:30~16:30 ニジマス1本(30cm)
4/14=6:00~14:00 ブラウントラウト1本(30cm)
<今年>
4/14=5:30~18:00 サツキマス1本(30cm)
4/15=5:30~18:00 ニジマス1本(35cm)
4/16=4:30~18:00 ニジマス4本(すべて30cm)
大きなコストと時間を費やして、嵐山のBエリアサイズしか釣れておりません。
メタルジグによるピッチの早い釣りを知らない訳ではないのですが、
アタリがないと、どうしてもルアーが小さくなり、
スローな釣りにシフトしてしまいます。
これを『ツリボリアン・シンドローム』と言うのだとか…
おそらく動画では、いとも簡単に釣って見せているでしょうが、
自然湖の釣りは、なかなか大変です。修行と言うか苦行と言うか…
とにかくアタリがない。
延べ5日間の釣行において、アタリの総回数は釣果プラス数回でしかないのです。
1日に2~3回しかアタリがない状況で、そこからどうやってヒントを掴めばいいのか。
もちろん、動画に登場するようなプロアングラーならば、
極めて簡単な事ではあるでしょうが、これがとにかく難しい。
ただ、これだけ釣れないのに、もう二度と行くまいとは思いません。
雄大な景色や、広大な湖面の何処にいるか分からないトラウトが、
突然に静寂を破りロッドを曲げる感激は、
恐らく、行かなければ味わうことは出来ないでしょう。
Hughさんも、来年あたりは芦ノ湖デビューしては如何でしょうか。
<追記>
2泊3日の釣行で、総額7万円あれば充分に足りますよ。
・高速代=往復15000円
・ガソリン代=普通車ならば20000円程度
・ホテル代=8000円×2=16000円(安いビジネスで充分でしょ)
・入漁料=1500円×3=4500円
・メシ代=3日で10000円未満
(高級割烹『ローソン』やリストランテ『セブンイレブン』で充分です)
芦ノ湖の記事に、思わずリアクションバイトしてしまいました。
去年から芦ノ湖遠征を始めた小生にとって、
見逃す訳にはいかない特ダネ記事ですね。
写真を見たところ、
場所は西岸の『箒の鼻』もしくは『百貫の鼻』周辺ではないかと…
このあたりは、岩盤が急峻なカケアガリを形成しており、
写真のようなホンマス(=サクラマス)がオカッパリで狙えるポイントらしいです。
※ホンマス狙いなら、メタルジグの速いアクションは理に適っていますよね。
などとエラソーなことを言いながら、去年も今年も超貧果に終わりました。
<去年>
4/13=5:30~16:30 ニジマス1本(30cm)
4/14=6:00~14:00 ブラウントラウト1本(30cm)
<今年>
4/14=5:30~18:00 サツキマス1本(30cm)
4/15=5:30~18:00 ニジマス1本(35cm)
4/16=4:30~18:00 ニジマス4本(すべて30cm)
大きなコストと時間を費やして、嵐山のBエリアサイズしか釣れておりません。
メタルジグによるピッチの早い釣りを知らない訳ではないのですが、
アタリがないと、どうしてもルアーが小さくなり、
スローな釣りにシフトしてしまいます。
これを『ツリボリアン・シンドローム』と言うのだとか…
おそらく動画では、いとも簡単に釣って見せているでしょうが、
自然湖の釣りは、なかなか大変です。修行と言うか苦行と言うか…
とにかくアタリがない。
延べ5日間の釣行において、アタリの総回数は釣果プラス数回でしかないのです。
1日に2~3回しかアタリがない状況で、そこからどうやってヒントを掴めばいいのか。
もちろん、動画に登場するようなプロアングラーならば、
極めて簡単な事ではあるでしょうが、これがとにかく難しい。
ただ、これだけ釣れないのに、もう二度と行くまいとは思いません。
雄大な景色や、広大な湖面の何処にいるか分からないトラウトが、
突然に静寂を破りロッドを曲げる感激は、
恐らく、行かなければ味わうことは出来ないでしょう。
Hughさんも、来年あたりは芦ノ湖デビューしては如何でしょうか。
<追記>
2泊3日の釣行で、総額7万円あれば充分に足りますよ。
・高速代=往復15000円
・ガソリン代=普通車ならば20000円程度
・ホテル代=8000円×2=16000円(安いビジネスで充分でしょ)
・入漁料=1500円×3=4500円
・メシ代=3日で10000円未満
(高級割烹『ローソン』やリストランテ『セブンイレブン』で充分です)
うっち〜さん、毎度です。
コメントありがとうございます。
TVでも3日で4本だったかな?。爆釣の定義は人それぞれ違いますから。
新釣法といっても、スライドスプーンは(嵐山では)結果を出せなかったので、次の一手はコレかなと。
コメントありがとうございます。
TVでも3日で4本だったかな?。爆釣の定義は人それぞれ違いますから。
新釣法といっても、スライドスプーンは(嵐山では)結果を出せなかったので、次の一手はコレかなと。
どうもどうも…
件のスライドスプーンですが、レイク嵐山では実績ありますよ。
ただし、MTレイクスやプロビアのような大きい物ではなく、
MIUの5gもしくは8gを使用します。
ちなみに、3.5gは通常のヒラヒラフォールなのですが、
5gと8gはスライドフォールするのがMIUの特徴です。
使い方はご存知の通りですが、1月2月の厳寒期は3-3-5のパターンではなく、
3-3-3もしくは2-2-2が高反応でした。
アタリは、巻き始めた瞬間とフォールの前半に集中しておりました。
※長いスライドの途中にヒットすることは稀でしたね。
桟橋はレイクよりプレッシャーが高く、学習の度合いも進行しています。
このような状況であれば、普通の等速巻きに分があるのではないでしょうか。
<追記>
実績とは言っても、他のルアーを凌駕する劇的な釣果ではありません。
あくまでも、『スライドスプーンでも釣れる』レベルだとお考え下さい。
件のスライドスプーンですが、レイク嵐山では実績ありますよ。
ただし、MTレイクスやプロビアのような大きい物ではなく、
MIUの5gもしくは8gを使用します。
ちなみに、3.5gは通常のヒラヒラフォールなのですが、
5gと8gはスライドフォールするのがMIUの特徴です。
使い方はご存知の通りですが、1月2月の厳寒期は3-3-5のパターンではなく、
3-3-3もしくは2-2-2が高反応でした。
アタリは、巻き始めた瞬間とフォールの前半に集中しておりました。
※長いスライドの途中にヒットすることは稀でしたね。
桟橋はレイクよりプレッシャーが高く、学習の度合いも進行しています。
このような状況であれば、普通の等速巻きに分があるのではないでしょうか。
<追記>
実績とは言っても、他のルアーを凌駕する劇的な釣果ではありません。
あくまでも、『スライドスプーンでも釣れる』レベルだとお考え下さい。
うっち〜さん、毎度です。
過去数年に渡り、MTレイクス9g、プロビア7gを試してみましたが、未だ1匹も釣ったことがありません。
来シーズンはMIUでやってみます。
過去数年に渡り、MTレイクス9g、プロビア7gを試してみましたが、未だ1匹も釣ったことがありません。
来シーズンはMIUでやってみます。
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